わんちゃん、ねこちゃん、うさちゃん、他にも一緒に暮らす色々な生き物たち
その子たちが、この世にお別れをした時
棺の中に一緒に入れるお花、手向けるお花
そしてその家族に贈る、癒しのお花
お世話になった動物病院の先生方への感謝のお花など
ペットという言葉が当てはまらないような
一緒に暮らした家族なのですよね
その時々に、ご依頼の方たちのお話を少し聞くことが出来ると、そう思います
うちにも猫が2匹、もうすぐ11歳かな
その前にも子供が生まれる前から、ずっと猫がいました
どの子も、野良だったり、保護猫だったり
その昔、もう少し時代が違った頃には
花屋の店先に、野良猫ちゃんたちがのんびりとたむろしていて
母猫が通りを渡って、産まれた子猫を一匹ずつ銜えて来たこともありました
動物は全般的にみんな大好き
みな、人よりも潔い、そんな気がします
先日、実家の猫とお別れをする時
それぞれで、棺の中の子の周りにお花を手向けました
改めて、お花って良いな、気持ちを代弁してくれる役割があるんだなと、思いました
豪華な場合もあるけれど
気持ちを伝えるお花を少し